2018年11月18日
面ホップ加工について思うこと。
可変ホップシステムによって、面ホップに向き不向きがあるのかな、と。
自分が最初に弄ったのがL96だったわけですが、これの場合、ホップアームで別パーツを押し下げ、その先に押しゴムが付くので押しゴムとチャンバーパッキンの当たる角度が常に一定で押せる仕様になってます。
対してVSRの場合、ホップアームに直接押しゴムが付くのでホップの強弱で押しゴムとチャンバーパッキンの当り方が変わってしまいます。
この場合、純正のようにパッキンの突起がある部分を丸みがある部分で押している限りは影響有りませんが、面ホップのようにパッキンを平行に押したい場合は面倒なことをする必要があるのかな?
今回はとりあえずうましかの腕で様子見てみる感じですが、余裕出来たらVSRも常に同じ角度の面で押せるアームの作成をしてみたいような。
2018年11月18日
VSR-10 Gスペック
結果的には…
ORGA マグナスバレル(内径6.23mmのルーズバレルを純正と同じ長さに。)
PDI 強化シア&セットピン&カルバネ
ピストン重量増+強化スプリング
ファイアフライ うましかの腕+純正パッキンの突起落として長掛け面ホップ仕様
ホップ周りは各所クリアランス調整でセンター出し。
とゆー感じで有効射程と精度もそこそこバランス取れた様子。
55mのドラム缶には余裕で当てられてるので多分ゲーム使用レベルなら問題ないでしょう。
シューティングマッチとかに使う仕様ではないですね、間違っても。
初速はG&Gバイオ0.28g適性ホップ時で82m/s前後。
適性ホップ前後が最速になるバランスになりました。
そのうちメイプルリーフの90゜トリガーボックス試してみたい…といいつつ
ほぼνトリガーっぽいですけど。
2018年10月20日
電動G18Cの給弾不良を直す。
結論として、マガジンキャッチの摩耗が原因でマガジンが想定されている位置まで上がらない状態で止まり、マガジンのBB弾ストッパーがきちんと押し下げられない状態になっていたみたいです。
この状況になる場合の見分け方としては。
1.給弾が不安定だけど、マガジンを下から押し込みながらだと問題ない。
2.マガジンを装着した際、グリップのボトムからマガジンが面一よりすこし出る。
こんな状態の場合、マガジンキャッチの摩耗を疑って良いような気がします。
自分はマガジンキャッチを一度外し、プラリペアを盛り付けて成形したところ問題解消されました。
個人的な考えですが、マガジンがマガジンキャッチにひっかかる部分がやや斜めになっているため、マガジンキャッチに点で接触しているように見えます。
後発の電動ハンドガンはどうなんでしょうね?治ってるといいんですが。

2018年09月30日
L96AWSのカスタム。
ORGA MAGNUSバレルの200mm+面ホップ加工したパッキンと電気なまずの辛口を導入。
(あわせてバレルスペーサーでセンター出し)
初速調整のためシリンダー開封して強化スプリングと強化シアー導入。
あわせてピストンに鉛テープ巻き+収縮チューブで剥がれ防止して、ピストン重量増。
なんとか0.28g弾で適性ホップ時79m/sあたりに調整。
本人の希望でアウターも18cmぐらいカットしてショート化。
インナーとアウターバレルの長さに差がある分をメラミンスポンジ製の消音材入れてサプレッサー内蔵化。
預かった時点では0.25gで30mも狙えない状態でしたが、なんとか50mマンターゲット狙える程度までは調整できたかな。
素人ですがカスタム作業は好きなので、頼まれれば結構気軽に引き受けてみたり。
ただし結果の保証は…推して知るべし。
2018年06月04日
runcam scope cam
改造してガンカメラにするベースとして人気(?)のruncam2と同じメーカーから発売されたガンカメラです。
オールアルミボディでそのまま20mmレールにマウントでき、基本で35mmレンズ入りなので40m前後の着弾ぐらいは確認できる感じです。
ただ残念なのは、runcam2には付いている手ぶれ補正機能が付いてない様子。
それ以外は縦横どちらの設置でも対応、バッテリー交換も可能などいろいろと魅力的なんですが…。
ファームウェアで対応できるものなんでしょうかね。可能であれば是非対応してほしいものです。
https://shop.runcam.com/runcam-scope-cam/
2018年05月28日
東京サバゲパーク
平日定例会参加。
ショップがやけに充実してると思ったら運営がガンショップFIRSTさんの会社なんですね。
フィールド的には土嚢で壁組んだBフィールドと、CQB有りの市街地風Aフィールド。
両フィールド通じて全体的に交戦距離は短めな感じがします。
Bフィールドのみの場合だとスタートからの移動先が選択肢少なく、ともするとスタート直後の制圧射撃でHit取れてしまいそうになる事も。
個人的には出来ればもう少し選択肢欲しいかな~。
Aフィールドは半分ぐらいCQB、残りは普通のバリケなんですが一部外周ネット越しに相手視認しながらバリケに入って待ち受けられるポイントが。ちょっと強ポイントすぎるかな?と思わなくも無く。
あと気になったのは敷地のとなりが鉄工系の作業場なので、結構騒音があって音での索敵がしにくい場合も。
遭遇戦が多めになりそうなフィールドなので、音はきちんと聞けると良いなぁ、とか思ったり。
2018年05月28日
BATON airsoft MICRO SHOT [ マイクロショット ミニランチャー ]
3×3のうち真ん中を除いた8つの発射口に5発ずつのBB弾が入る簡易モスカートのようなミニランチャー。
単体で発射機構とレールマウントを内蔵したミニモスカートというのが近いだろうか。
40発が一気に射程10m、幅3mぐらいに飛び散るのでドアやバリケ裏へのエントリーに使うとなかなか。
気をつけないといけないのはBB弾の保持がちょっと弱く、気がつくと弾がぽろぽろ落ちてたりするところと、ガス入れる量がちょっと加減難しい事かな?
あと、トリガーがリングを引っ張る形なので、引きシロを残して銃に装着しないとならない点。
ハンドガンなんかにも付けられるという事になってるけど、ハンドガンのアンダーレールだと長さ足りない場合もありそうな。
2018年05月27日
M.E.T UNION & UNION BASE 合同定例会
参戦してきました。
いやー、人多い多い。
ネタで入手したマイクロショットも思ったより使える様子。
残念だったのはスパイ戦でほとんどスパイと絡めなかったのと、まともにスナイパーとして動けなかったこと。
逆にまともに実戦投入したのは2日目のSG552が思いのほか取り回しやすかったのは収穫でしょうか。
最後の高台のコーナーでの攻防はちょっと熱かったような。
M.E.T.UNIONの森林エリアはほぼブッシュで見通せなくなっていて、取り回し良い銃でないと厳しそうでした。
それ以外は至って普通の市街地風フィールドかな?
UNION BASEの方は、BフィールドとUフィールド間の高台に繋がる坂を少し整備して欲しいかな~。
現状だと坂から撃つのに、フィールドルールに則って銃をネットの先に出さないようにしようとすると、水が流れて抉れたところが足元になっちゃうのですごくやりづらい印象。
移動に関しては坂の上り下りの際も真ん中が抉れてるおかげでバリケードが相対的に高くなって、ある程度まではほとんどリスク無しで移動できそうな。
ただでさえ有利な所へ繋がる道なので、もうちょっと移動にリスク持たせても良い気がする。
逆側からの道は見つかったらほぼ隠れられない&普通の姿勢だと腰から上は完全に見える、さらに遮蔽はせいぜい貫通可能なネットに絡んだブッシュと身体半分隠れる程度の木立だから移動にそれなりのリスクがあったと思います。
なにはともあれやっぱり人数が多いとじっくりと動くのは厳しいですね。
まずある程度の場所を確保しないと押し負ける感じでした。
というかグレラン(というよりショットガンか?)楽しいかも…。
2018年05月21日
RAID2
朝から妙にHit取れる日でした。
それにしてもだいぶブッシュも茂ってきたし、バリケードも以前より増えてましたね。
個人的には応援したいフィールドと思っているので頑張って欲しいです。
希望としては外周ネットの一部で目隠しして欲しい所かなぁ…。
1番から2番に外周沿いで移動するのをネット越しで視認しながら待てるのはちょっとバランス悪い気がする。
2018年04月28日
G&G SG552
GATE TITAN(Ver.3ギアボックス用)
東京マルイ サマリウムコバルトモーター
適性HOP時 平均92m/s前後(G&G 0.20gバイオBB弾にて測定)